プログラムの理念・概要・特色
山陽地方は古くから陸路・山陽道ならび海路・瀬戸内海という交通利便性を活用して文化交流を介した繁栄を享受してきた。山陽地方には東から岡山大学病院、川崎医科大学附属病院、広島大学病院、山口大学医学部附属病院の4大学病院が、また、瀬戸内海を挟んで南には愛媛大学医学部附属病院があり、それぞれ地域医療の中心として機能している。
本プログラムは、それら“山陽路5大学病院”の地理的環境を基盤とする高度専門医養成プランであり、
“大学病院群ローテーション型”
“大学病院・関連病院群ローテーション型”
“大学病院ベースキャンプ型”
の3型からなる。
一方、山陽路5大学病院は2つのがんプロフェッショナル養成プラン(1.岡山大、川崎医大、山口大と四国地区、2.広島大と山陰地区)を進めており、臨床専門医を養成する高度教育の土壌も整っている。
本プログラムはこれを活用して、“がん専門医”養成に代表される臨床専門医養成・大学院コースとの連動を特徴とする“医師キャリア形成システム”である。