世界肝炎デーの街頭キャンペーンおよびライトアップに御協力いただきありがとうございました

世界肝炎デーおよび日本肝炎デーの行事として、当センターでは昨年より街頭キャンペーンおよびライトアップによる啓発活動をしております。

本年は7月27日(土)に大街道一番町口で街頭キャンペーンをしました。また、世界肝炎デーである7月28日(日)には、伊予鉄高島屋の「くるりん」と、松山城をブルーにライトアップしました。さらに、まちづくり松山にご協力いただき、大街道と銀天街のストリートビジョンに「肝炎および肝がん撲滅をめざして!」と題して啓発CMを放映し、7月28日(日)の夕方に大街道の夜市会場ステージでアピールさせていただきました。啓発活動にご参加いただいた方々、ご協力下さいました関係者の方々に厚く御礼申し上げます。

今年のテーマは「肝炎、肝がんの撲滅をめざして!」です。

愛媛県は昨年、肝がんの死亡数が全国でワースト5位でした。県内における肝炎および肝がん撲滅のための啓発活動が大切であると感じています。

以下の約50名のボランティアの方々にご参加いただき、街頭キャンペーンを行いました。

キャンペーンにおいてご理解いただき、チラシを受け取っていただいた市民のみなさまありがとうございました。

愛媛県健康増進課および松山市保健所の方々に多大なご協力をいただきました。

懸命に肝炎の検診受診の必要性を訴える三宅映己先生

愛媛大学医学部附属病院 看護部のマスコットキャラクターの愛ちゃん、大ちゃんです。

子供たちに大人気でした。

優しい笑顔の阿部雅則先生

まちづくり松山様に協力いただき、世界肝炎デーの啓発CMをストリートビジョンで放映しました。

愛媛大学医学部附属病院 栄養部の方々には色とりどりの浴衣で参加いただきました。

暑い中を熱心にキャンペーンしていただきました。

肝炎の検診の重要性と、肝炎を放置せず専門医を受診していただくことの必要性を説明させていただきました。

街頭キャンペーンの最後には夜市会場ステージで、アピールをさせていただきました。

7月28日(日)には伊予鉄高島屋のご協力を得て、「くるりん」をブルーにライトアップしました。

ブルーに染まるくるりんが松山の夜景に映えます。

そして、松山城がブルーに染まり、世界肝炎デーをアピールしてくれました。

 

ご協力いただきました多数の関係者、共催者の方々に深謝いたします。

これからも「肝炎、肝がんの撲滅をめざして!」その理想に少しでもつながるように、啓発活動を続けていきたいと存じます。

今後ともご理解とご協力のほどどうかよろしくお願いいたします。