今年から入局しました宮上と申します。

この度、2016年6月19日－23日の間、ベルリンで開催された
『20^th International Congress of Parkinson’s Disease and Movement Disorders』
という学会に、野元先生、永井先生、安藤先生と研修医の大坪先生とともに参加してきました。

個人的には去年サンディエゴで開催された学会に引き続き、2年連続でMDSの学会への参加となります。

去年同様ポスターにて発表を行いました。
あまり英語が得意でない、というよりむしろかなり苦手な私ではありますが、野元先生、永井先生のサポートのもと、英語での質疑応答もなんとかやり遂げることができました。

その後も、いくつかのレクチャー等を受講しました。
もちろん英語でのレクチャーであり、なかなかヒアリングできない部分が多々ありましたが、多少なりとも知識が増えたためか、去年よりは内容について理解することができ非常に勉強になりました。

またせっかくドイツのベルリンに来たということで、少し羽を伸ばして観光も楽しみました。
日本ではなかなか拝見することのない教会、その内部のステントグラス、ソーセージ、ドイツビール、そのどれもが魅力的であり、私の人生の中において非常に印象深いものとなりました。

　ポスター発表する安藤先生

　ポスター発表する大坪先生

　ポスター発表をする宮上

　ハンバーグ、おいしい

ドイツビール：黒いのがおいしかった	ドイツで人気のB級グルメ、カリーヴルスト：おいしい
ホテル近くのカイザー・ヴェルヘルム記念教会　→　内部はこのように一面ステンドグラス！！感動！

ドイツにおける信号機のキャラクターであるアンペルマンと我々の安藤先生