診療案内

お知らせ

■ 外来、病棟のお知らせ
外来は外来棟の2階です。
病棟(産科と婦人科の入院)は1号館5階です。

■ 不妊外来は令和2年4月より再開しております。

■ 外来での待ち時間について
再診は予約制をとっておりますが、診療内容により診療の順番が前後
したり、予約時間通りにならないことがありますのでご了承下さい。

受診される方へ

外来診察担当医

午前 午後
月曜 宇佐美知香(1診:腫瘍、初診・再診)
松原圭一(2診:周産期、妊婦健診)
横山真紀(3診:再診)
胎児ドック
安岡稔晃(不妊外来)
火曜 松元 隆(1診:腫瘍、初診・再診)
杉山 隆(2診:周産期、妊婦健診)
井上 彩(3診:再診)
松元 隆(1診:腫瘍、初診・再診)
安岡稔晃(不妊外来)
水曜 藤岡 徹(1診:腫瘍、初診・再診)
松原裕子(2診:周産期、妊婦健診)
安岡稔晃(3診:不妊外来)
レーザー治療
木曜 松原圭一(1診:初診・再診)
内倉友香(2診:周産期、妊婦健診)
妊娠と薬
安岡稔晃(不妊外来)
金曜 高木香津子(2診:周産期、妊婦健診)
安岡稔晃(3診:妊婦健診、不妊外来)
がん・生殖医療相談
女性漢方

初診、再診について

愛媛大学医学部附属病院ホームページ「患者の皆さんへ」からご確認ください。

受付時間

原則として 8:00〜10:30

お問い合せ(産婦人科外来)089-960-5572

その他

腹腔鏡下悪性腫瘍手術(子宮体がん)のお知らせ

平成26年4月より腹腔鏡下悪性腫瘍手術(子宮体がん)が保険収載されました。それに伴い、当院でも腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(腹腔鏡下単純子宮全摘術、両側付属器切除術、骨盤リンパ節郭清)を導入しております。お腹に1cm程度の傷4〜5か所で行うため患者さんの負担が少ないのが利点です。手術時間はやや長くなりますが、出血量は少なく、手術の精度は開腹と同等であると言われています。また術後の痛みは軽度であり、手術の翌日から歩行と食事が開始されます。平均して術後3〜5日目には退院が可能となっております。子宮体がんに対する腹腔鏡下悪性腫瘍手術は2015年に導入し、2021年度までに合計223例の患者さんに実施しております。

腹腔鏡下広汎子宮全摘術(子宮頸がん)のお知らせ

早期子宮頸癌に対する腹腔鏡下広汎子宮全摘術は、平成26年12月に先進医療となり平成30年4月に保険収載されました。当院でも平成27年4月より腹腔鏡下広汎子宮全摘術を導入し、現在までに20例の患者さんに実施しております。お腹に1cm程度の傷5〜6か所で行うため患者さんの負担が少ないのが利点です。上記の子宮体がんの場合と同じで、手術時間はやや長くなりますが、出血量は少なくなります。また術後の痛みは軽度であり、手術の翌日から歩行と食事が開始されます。

ロボット(ダビンチ)支援手術のお知らせ

当院では、平成25年2月に最新鋭機遠隔操作型ロボット「ダヴィンチSiデュアルコンソール型」を西日本で初めて導入、平成31年(令和元年)にはダヴィンチXiとXを導入し、子宮筋腫や子宮体癌に対して手術を行っております。