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第26回日本心血管画像動態学会および第82回日本心臓放射線研究会に参加して

横井敬弘

 
2016年1月29日~30日にかけて東京コンベンションホールで開催された「第26回日本心血管画像動態学会および第82回日本心臓放射線研究会」に参加させていただきましたのでご報告いたします。画像動態学会は循環器内科の先生方もたくさん来られて、臨床的視点からの循環器画像に関する研究について知見を得ることができました。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回は2日目の心臓放射線研究会で「Sampling Rateを落としたMyocardial Blood Flow(MBF)に関する検討」について発表させていただきました。7月に開催された前回の心臓放射線研究会のときは過度の緊張により満足いく発表ができませんでしたが、今回は比較的落ち着いて発表することができました。質疑応答での対応ではまだまだ経験不足を痛感する結果で、もっと多くのことを学び専門的な知識を増やしていきたいと強く感じました。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
愛媛大学からは他にも大学院生の先輩方や同門の愛媛県立中央病院の川口直人先生も発表され、川口直人先生はYIAセッションで賞を受賞されていました。自分も先輩たちを目標に、頑張ってさらに研究に励んでいこうと思いました。