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令和元年12月26日（木）、医学部医学科で、第15回Best Teacher賞及びBest Teacher特別賞授与式を実施しました。

医学科では学生中心の大学という観点から、「優れた教育活動を行った教員を積極的に顕彰する」ことを目的として、平成17年度からBest Teacher賞を導入しています。令和元年12月26日（木）に第15回目の授与式を挙行しました。
授与式では、昨年度の講義や臨床実習について、学生の授業評価アンケートから選ばれた計18名のうち11人の教員が、山下政克医学部長から賞状を授与されました。今年度は、初受賞教員や10回目の受賞となる特別賞の選出もあり、山下医学部長から、優れた授業への感謝と激励の言葉がありました。

＜受賞者＞
１年次授業　東山繁樹教授（生化学・分子遺伝学）小林直人教授（医学教育学）満田憲昭教授（循環生理学）前川大志助教（生化学・分子遺伝学）
２年次授業　松田正司教授（解剖学・発生学）山下政克教授（免疫学）北澤荘平教授（分子病理学　特別賞）鳥居本美特命教授（寄生病原体学）
田中潤也教授（分子細胞生理学）北澤理子准教授（病理部）
３年次授業　浅野水辺教授（法医学）竹中克斗教授（血液・免疫・感染症内科学　初受賞）泉谷裕則教授（心臓血管・呼吸器外科学）
４年次授業　杉山隆教授（産科婦人科学）
臨床実習 　山口修教授（循環器・呼吸器・腎高血圧内科学　初受賞）髙井昭洋講師（肝・胆・膵移植外科）濱口直彦講師（呼吸器センター）
熊木天児准教授（地域医療支援センター）