愛媛大学医学部は国の一県一医科大学構想により、昭和48年に第一期校として設置され、「患者様から学び、患者様に還元する教育・研究・医療」を基本理念として、優秀な医療人の養成、並びに地域医療に密着した大学附属病院として高度先端医療を提供してきました。
平成16年の法人化以降も引き続き、地域において医学部及び附属病院に求められる役割が増加する中、今後も地域医療に貢献できる人材の育成、基礎研究と先端医療との橋渡し研究の実践及び患者さんの安全で安心な医療の提供を図ることとしています。
引き続き、医学部及び附属病院の財政基盤の安定を図り、教育・研究・診療機能の高度化等に努めることを目的に「愛媛大学医学部支援基金」を設立することとなりました。
①医療人育成のための環境整備事業
②医学研究の支援
③先端医療の推進
愛媛大学医学部支援基金にご寄付いただいた皆様には、お礼状の送付をはじめ、ご芳名の本基金ホームページや広報誌等への掲載(匿名希望の方を除く)などにより、ご厚志に対する感謝の意を表し、末永く本学部の歴史に刻ませていただきます。
なお、お名前の公表を希望されない場合は、寄付申込時にその旨お申し出ください。
また、一定額以上のご寄付をいただいた方に対しては、感謝状を贈呈致します。