愛媛大学医学部 看護学科・愛媛大学大学院医学系研究科 看護学専攻

学生生活

がん看護研修の学びを発表しました

2018.03.15

 4年生3名が昨年8月にがん看護研修を行いました。この研修は、県外のがん専門病院での実習やがんに関する学会への参加を通して、がん医療を担う将来のリーダーとしての意欲を高めることを目的とした研修です。学生たちは昨年8月に神戸市で開催された日本臨床腫瘍学会への参加と、東京都のがん研究会有明病院の外来や病棟でがん看護の見学実習を行いました。

 3月14日(水)に、研修で得た学びを愛大附属病院で毎月開催されている「あいほっと学び合いサロン」∗で発表しました。
 発表では、がん研究会有明病院での実習の際、看護師と患者さんあるいは看護師と患者さんのご家族とのやり取りに同席させていただいた際に得た気づきや、各部署で指導していただいた看護師の方々が学生に伝えてくださった、がん看護を行う上で大切にしていることを学生一人一人が紹介しました。学生は、「患者さんと家族が前向きに生きることを支えること」、「患者さんがその人らしく生きることを支えること」、「様々な視点を持ち、患者さんの気持ちに寄り添うこと」が、がん看護において大切であると学んだそうです。また、患者さんやご家族の思いを大切に汲み取りながら話を聞くことができるようなコミュニケーション能力も必要だと実感したそうです。
 発表後は出席していた医師や看護師だけでなく、がん患者さんやがん患者さんのご遺族からも、「とても良い学びをされたことが伝わりました。今回の学びを大切にして、よい看護師になってくださいね」と励ましのお言葉をいただきました。

*あいほっと学び合いサロン:がん患者さん・ご家族と医療者がより良いがん医療について自由に意見交換したり、がんに関する様々なことを共に学ぶ場です。

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