地域に生き、地域で働く医師を、地域を舞台に育てる

第11回~23回

【第19回】2013/4/18 全学年対象
新しい地域枠学生が入学し、各学生同士の自己紹介と先輩からのアドバイが行われた。1年生からは、名前、出身、特技、医学部に入学した理由、どのような医師を目指すか、入学してこれから何をしたいか、先輩への質問などが一人ずつ述べられた。先輩からは現在の活動と後輩へのメッセージ、クラブへの勧誘がなされた。1年生入学時の熱い思いあを忘れることなく、いろいろなことに興味を持ち、何でも進んで参加し、よく遊び、よく学びを心がけて欲しいことが伝えられた。

【第18回】2013/1/17 1年生対象
解決策として
・地域の魅力をアピール 
・ドクターフィを取り入れる・医局による診療規制 
・医師不足地域で勤務する医師の給料を調整
・医師の少ない科に勤務する医師の給料を調整
・地域における診療規制 
・地域枠学生以外への働きかける
・地域の魅力を知るツアーを企画 
・地域におけるワークショップ
・高校生に対しても地域医療の魅力を伝え、優秀な人材を入学
・医師の不足した科の魅力を宣伝 など貴重な意見があがった

 

【第17回】2012/12/6 3年生対象:医師からみたチーム医療
患者:75歳、女性 夫を早くに亡くし、一人暮らし 
2型糖尿病(50歳時診断) 高血圧症、慢性腎障害
合併症:前増殖性網膜症+白内障、腎症第4期、神経障害
コントロール:HbA1c 10%   10年前よりインスリン治療開始、K抑制剤の服用 ノボラピッド30R 14/7 単位
 上記症例についての多職種連携活動について話し合った。医師を頂点としたピラミッド型の連携ではチーム医療は機能しない。各職種が専門性を向上させながら、技術と知識を提供しあい、相互に作用しつつ、共通の目標の達成を、患者・利用者とともに目指す協働した活動が重要である。

 

【第16回】2012/11/8 2年生対象
超高齢化社会に向けて極めて重要となるチーム医療と多職種との連携について具体例をあげてワークショップを行った。在宅医療、救急医療、予防医療活動などでそれらが重要となることを学生は述べた。

【第15回】2012/10/18 4年生対象
多職種連携活動(IPW)について話し合った。
・医師を頂点としたピラミッド型の連携ではチーム医療は機能しない
 各職種が専門性を向上させながら、技術と知識を提供しあい、相互に作用しつつ、共通の目標の達成を、患者・利用者とともに目指す 協働した活動 そのためには職種間のコミュニケーション、連携が重要

 

【第14回】2012/10/11 1年生対象
地域医療医師確保奨学生の卒業後のキャリア形成支援体制についての説明
9月の早期体験実習についての振り返りを行った。
・地域医療における医師の役割              ・多職種連携の重要性
・医療資源  ・地域性  ・診療科選択への思い
・将来への動機づけと今後の学び
   など1年生ならではの純粋な思いが述べられた。

【第13回】2012/7/19 3年生対象
阿部雅則准教授より地域医療を支える人材と題して講義後、参加学生とワークショップも行った。医師、コメディカル、介護職はそれぞれの専門性を発揮することが必要⇒提供側のサービスの押しつけになってはならない。
 地域という環境では、「患者にとって何が必要なサービスか?」ということを判断することが入院患者に接するよりも求められる。
 他職種とのチーム医療の中で、それぞれの職種の役割を理解し、専門性を尊重しながら患者中心の医療を行う重要性、さらにそのリーダーとしての医師の役割が極めて大きいという内容であった。

 

【第12回】2012/6/21 2年生対象
診療科の偏在を考える
*学生からの意見*
地域の魅力のアピール  住み慣れた所での勤務  住宅環境の整備
医師不足地域での給料  診療科における負担の軽減、受け持ち患者の制限
各科の誘導(診療科規制)  指導医体制  当直回数の見直し 
女性医師への配慮  育児・教育に対する配慮

 

 

【第11回】2012/5/31 1年生を対象に地域視診を実施
地域への実際のアプローチの第一歩は「地域視診」から。 患者さんを目で診る視診と同じように、地域を視てみよう。地域視診では自分の目だけではなく、次の(1)~(3)の3つの視点で比較して「視る」ことが大事。  (1)自分の目で  (2)地域住民の目で  (3)地域のエキスパートの目で
まず自分の目で「視る」こと、そして地域(住民)が自分自身の地域をどう「見ている」のか、さらに地域のエキスパート(たとえば保健師)はどのように「見ている」のかを比較。これによって、「地域の視方」がわかってくる。 このとき比較によって現れる3者の視方の「違い」はとても重要。それが3者の「文化の違い」を示す。

 

  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+
  • facebook

月別アーカイブ

PAGETOP