【第37回】2014/10/9 1年生対象
実習報告会
今回の早期体験実習で体験したことについて参加者で共有し合った。
実習先 担当医指導者 経験した主な内容 議論・自己学習した内容 印象に残った出
来事・気づき
今回の評価できる点 今回の反省点 今後の目標 その他:今後学びたい内容と願望
地域の現状、病院の状況、そこに通院・入院している患者さんの気持ち、各
職種の役割、など学ばれ、医学を学ぶことの動機付けをえた学生もみられ、
将来の目標も少しずつ見えてきたようである。
【第36回】2014/7/10 4年生対象
地域医療の醍醐味
地域医療学助教 二宮大輔先生のこれまでの活動の報告と地域医療の醍醐味
に関する講演が行われました。
あいにく台風8号の影響もあり、参加者は少なかったものの、とても濃い内
容のワークショップでした。寄り添う医療とはそどのようなものなのか、苦
しむ患者を目の前にした場合に、たくさんの選択肢が存在するなか、地域で
生活し、患者さんのそばにいる医者だからこそできる選択肢があることを具
体的な症例を提示して解説された。
【第35回】2014/6/26 1年生対象
診療科の偏在を考える
・医師は全国と比べると比較的多いも高齢化と偏在
・医師の増加の割合が全国より低い
・松山市以外はすべて不足
・内科医。外科医。産婦人科医の不足が顕著
・救急医療は比較的充実
・県は可能な策はほとんど実施
・若い医師の定着と不足診療科への配属
対策
・医学部定員の増加:地域枠の拡大(県)
・医学生に新たな修学資金貸与制度の導入(県)
・学生実習の地域医療期間での実施(大学)
・地域医療体験プログラム,臨床研修プログラム
・幅広く診療を行える医師の養成(大学)
・離職・退職医師への再支援(大学)
・女性医師対策:待遇改善(大学)
・臨床研修の見直し:適正な研修施設の設定(国)
・患者教育:コンビに受診など(県)
・コメディカルの活用:診療看護師の導入(国)
・医師の需要規制(国)

【第34回】2014/6/12 2年生対象

【第33回】2014/5/29 3年生対象

【第32回】2014/5/15 4年生対象
プライマリ・ケアで役立つ一目瞭然症例Q&A

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です