2024.03.29
【徳島大学口腔外科学分野 宮本洋二教授退職記念祝賀会】
【参加者】内田大亮、栗林伸行
3月23日 JRホテルクレメント徳島にて、 徳島大学大学院医歯薬学研究部 口腔外科学分野 宮本洋二教授退職記念祝賀会が行われ、当科からは内田教授、栗林が参加しました。
宮本教授は徳島大学時代に診療・研究においてご指導を賜り、栗林は学位取得においても大変お世話になりました。
先生の診療および研究に対する真摯なお姿には、日々身が引き締まる思いでした。
ご退官後も宮本教授のますますのご活躍を祈念いたします。
2024.03.28
クインテッセンス出版株式会社から「インプラントYEARBOOK 2024」が出版されました。
合田啓之講師が「Intelligent Artificial Teeth EXA PLUS インプラントシステム -広範囲顎骨支持型装置におけるその優位性-」(P.225-232)のタイトルにて分担執筆されました。
当科で使用している日本ピストンリング社の case report についてご紹介しています。
ご興味のある方は是非ご覧ください。
2024.03.28
【参加者】 足立智子
3月25日、愛媛県県民文化会館にて、令和5年度愛媛大学学位記授与式が行われました。
当講座の足立先生が博士課程を修了しました。
入学した令和2年はコロナ禍真っ只中で、講義がオンラインだったり、学会に現地参加できなかったり、制限の多い4年間でした。当講座にとって久しぶりの大学院生であり、先輩方がいない環境で慣れないこともありましたが、無事に修了することができました。内田教授をはじめご指導いただいた医局の先生方や、大学院職員の皆様、家族に支えていただいたおかげです。皆様ありがとうございました。
大学院で得た知識や経験を今後の臨床に還元できるよう、引き続き精進してまいります。
2024.03.27
2024.03.19
3/15に2023年度退局者送別会がありました。
今年は研修医の中本先生、医員の桐原先生、助教の徳善先生が退局となりました。
和やかな雰囲気の中、終始笑いが絶えず、昔の思い出話に花が咲きました。
徳善先生におかれましては長年医局を支えて頂き、誠にありがとうございました。
桐原先生と中本先生も1年間ありがとうございました。新天地でのご活躍をお祈りしております!
2024.03.15
3/14に医科歯科合同で臨床研修修了証授与式がありました。厳かな雰囲気で内田教授や熊木センター長の話を聞いていると改めて一人前の医療従事者になるべきという自覚が芽生えてまいりました。
口腔外科についての入門編として1年間ご指導頂いた内田教授と医局の先生方や、医学部附属病院口腔外科として医科歯科連携で様々な事を教えて頂いた熊木センター長率いる臨床研修センターの皆様方誠にありがとうございました。2024.03.12
【第33回 日本有病者歯科医療学会総会・学術大会】
【参加者】内田 大亮、徳善 紀彦、桐原 祐喜
3/8~3/10に新潟市で行われた日本有病者歯科医療学会総会・学術大会に参加してきました。
一般演題では内田教授が座長を勤められ、徳善先生が「入院加療を要した歯性感染症の臨床的検討」について発表されました。また、桐原先生が「当科で行った血友病患者の口腔外科処置における臨床的検討」について発表されました。
学会では普段あまり見られないような症例についての発表も多く、大変興味深い内容が盛りだくさんでした。今後の診療に活かせるよう研鑽を積みたいと思います。
2024.02.21
歯科研修医対象のBLSに参加いたしました。
是非、下記URLの記事をご覧ください。
2024.02.19
雑誌名:Cureus Journal of Medical Science (IF : 1.2)
論文名:Prognostic Significance of Serum Interleukin-6 Levels in Oral Squamous Cell Carcinoma.
著者:Tomoko Adachi, Hiroyuki Goda, Satoru Shinriki, Norihiko Tokuzen, Nobuyuki Kuribayashi, Satoshi Hino, Kohichi Nakashiro, Daisuke Uchida
2024.02.19
【第16回 義歯ケア学会学術大会】
参加者:本釜聖子、武田紗季
2024年2月17日・18日に東北大学星陵会館 医学部開設百周年記念ホールにて開催された、第16回義歯ケア学会学術大会へ参加してきました。
教育講演では、口腔機能において運動機能以外の感覚機能が重要であることや、残存歯数と要介護率の関連について学びました。一般口演では、義歯安定剤や洗浄剤に関する研究、上顎洞癌の外科治療後に早期暫間補綴装置を装着した症例について勉強しました。
また、学会終了後には、徳島大学大学院 医歯薬学研究部 口腔顎顔面補綴学分野 教授 市川哲雄先生より、義歯や口腔機能低下症の研究に関わるご指導をいただきました。
義歯のケアといっても、様々な口腔細菌や全身状態が関与しており、高齢者自身だけでなく、今後の診療において、家族や介護者に対しても適切な指導を行うことが重要だと感じました。