愛媛大学医学系研究科 耳鼻咽喉科・頭頸部外科

Department of Otorhinolaryngology, Head and Neck Surgery Ehime University, School of Medicine

学会報告

15th International Conference on Cochlear Implants and Other Implantable Auditory Technologyに参加して

2018.07.17

15th International Conference on Cochlear Implants and Other Implantable Auditory Technologyに参加して

大六 鉄兵

 

2018年6月27日〜30日まで開催された、第15回人工内耳およびその他の人口聴覚機器に関する国際学会に寺岡先生と参加してきました。15周年の記念すべき学会会場は、ベルギーのアントワープで開催されました。現地の気候はカラッと乾燥していて、日中も過ごしやすく、さらに天候にも恵まれてとてもラッキーでした。空き時間でしっかり観光&グルメを求めて街歩きができ、とてもリラックスできました。私と寺岡先生はe-Posterでの発表をしてきました。私の拙い英語(カンペを棒読み)にも関わらず、皆さんとても真剣に聞いてくださり、とてもありがたいと感じました。可能であれば聴衆の先生方ともっと意見交換がしたかったです。次回は色々な方々とコミュニケーションが取れるよう英語力をつけたいと思います。今回、人工内耳の国際学会へ参加させて頂いて、ますます人工内耳人口が世界的に増加していくことを肌で感じることができたことは、とても貴重な経験であったと考えております。今回得られた知見を、臨床現場で実用できるよう、今後もますます努力していく所存です。

第44回中国四国地方部会連合学会に参加して

2018.06.28

第44回中国四国地方部会連合学会に参加して

 

2018年6月24, 25日に鳥取県米子市で開催された、第44回中国四国地方部会連合学会に参加しましたので、ご報告させていただきます。

耳鼻咽喉科頭頸部外科領域における様々な演題が登録されており、幅広い分野での知見を得ることができました。臨床的に貴重な症例を経験した報告も多く、そのような演題に対しては非常に活発な意見交換が行われておりました。

この時期の学会ということで新入局員の登録演題も多く、私たち愛媛大学耳鼻咽喉科新入局員4名も全員が発表を経験させていただきました。貴重な発表の場だけでなく、自分たちの検討症例への様々なご意見をいただき、また同年代の医師の優れた発表を拝聴することもでき、非常に有意義な経験をさせていただきました。

 

会員懇親会では毎年恒例の新入局員を中心とした出し物がありましたが、今年は8大学が参加しており、こちらも非常に活発な舞台が繰り広げられていました。私たちは恐れ多くもトップバッターを務めせていただきましたが、会場の空気を創り上げる重要な役割は果たせたのではないかと自負しております。

残念ながら入賞はなりませんでしたが、次回の本学会は私たち愛媛大学耳鼻咽喉科が主幹を務めさせていただくということもあり、次回学会の成功および懇親会でのリベンジに向け、皆がさらに一致団結できるとても良い機会となったのではないかと思います。

 

細川 裕貴

 

 

日本顔面神経学会参加して

2018.06.12

日本顔面神経学会参加して

 6月7、8日に山形で開催された第41回顔面神経麻痺学会に参加しましたので報告させていただきます。多数のパネルディスカッション等の企画が開催されており、活発な議論が交わされておりました。特別講演として柳原名誉教授のご講演があり、顔面神経研究の黎明期から現在に至るまでについてお話しされ、顔面神経麻痺について日本はトップリーダーであり、世界へ打って出ることが重要だと説いておられ、愛媛大学の一員として非常に身の引き締まる思いでした。

 学会懇親会でも、落語や、ダンスなどのゲストを楽しませるための催しが多く、非常に盛況でした。中でもサクランボ種飛ばし大会では、一時愛媛大学メンバーが表彰台を占拠しており、非常に盛り上がりました。最終的に、私の記録は抜かれてしまい残念でしたが、村上信五教授が優勝、上甲先生が準優勝となり、高級サクランボを進呈されて、愛媛大学としても非常に有意義な学会となりました。

 

木村拓也

EAES2018に参加して

2018.06.12

EAES2018に参加して

 

5月30日~6月1日にロンドンで開催されたEuropean Association for Endoscopic Surgery 2018(EAES)に参加しましたのでご報告させていただきます。

演題はeポスター(タブレットで閲覧)、ビデオ、普通の口演と様々な様式のものがありました。

当科から三谷先生がeポスターで発表されました。

演題はどの領域でもロボット手術の演題が多かったように思います。

耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域では甲状腺内視鏡手術の発表も見られ、また札幌徳洲会病院片山昭公先生のお話も聞くことができ非常に勉強になりました。

当科でも甲状腺内視鏡手術を始めていく予定です。

また機械展示の規模が大きく、da Vinciに触ることもできました。

 

空いた時間には、大英博物館やロンドン橋に行き観光もしっかり楽しめました。

 

 

6th East Asian Symposium on Otologyに参加して

2018.05.29

5月23日から25日に韓国ソウルで開催された 6th East Asian Symposium on Otologyに参加しましたので報告させていただきます。会場では数多くのシンポジウムが開催されており、韓国の先生方を中心として活発な議論が交わされておりました。私は、新柳原法についてポスター発表を行いました。またいろいろなセッションを聴講して、手術などや顔面神経麻痺のリハビリにおいても日本とは違う部分についても非常に勉強となりました。

 24日には仁済大学のJin Kim先生に、羽藤教授のお付として昼食をご招待していただきました。名古屋市立大学の村上教授、奥様もいらっしゃっており緊張しましたが、現代韓国料理のおしゃれなレストランで楽しくお食事をさせていただきました。他にも、サムギョプサルやプルコギに舌鼓を打ち、学術面だけでなく、カロリー摂取としても非常に有意義な4日間となりました。

 

木村拓也

 

 

                     

平成29年度愛媛大学大学院学位記授与式に参加して

2018.03.30

平成29年度愛媛大学大学院学位記授与式に参加して

 

小川 日出夫

 

平成30年3月23日、ひめぎんホールにて平成29年度愛媛大学大学院学位記授与式が挙行されました。今年度は大学院医学系研究科から大学院生18人が卒業いたしました。

また、大学院医学系研究科において、臨床に関する研究で優れた成果をあげると共に、今後も継続する意志のある学生に送られる小林奨学賞を、今年度は小生が受賞いたしました。

身に余る光栄です。研究や学位論文の御指導いただいた先生方に厚く御礼申し上げます。

今後さらに、臨床面でも研究面でも世の中に貢献できるように努力、精進していきたいと思います。

 

 

第30回日本喉頭科学会総会・学術講演会に参加して

2018.03.15

第30回日本喉頭科学会総会・学術講演会に参加して

大六 鉄兵

平成30年3月1日~2日に高知県高知市で開催された第30回日本喉頭科学会総会・学術講演会に参加しましたので報告させていただきます。一般演題が口頭発表91題、ポスター発表60題、学会テーマの「喉頭科学30年 ―伝承と創造―」の名の通り、様々なディスカッションが行われました。私個人としては、嚥下障害のリハビリについて発表させて頂きました。諸先生方からご意見を頂き、日頃の勉強不足を反省するとともに、今後ますます精進していこうという動機付けができ、大変有意義な時間となりました。また、本大会の懇親会は高知の食処である「ひろめ市場」で開催されました。一般の観光客や地元の方々に混じり、ご高名な先生方とフランクに会話ができ、とても楽しい時間を過ごす事ができました。今学会で得られた知見を今後の臨床に役立てるべく、精進していきたいと思います。

 

      

第62回聴覚医学会2017 福岡に参加して

2017.10.24

第62回聴覚医学会2017 福岡に参加して
大六 鉄兵

10月19日、20日にアクロス福岡で開催された第62回聴覚医学会2017へ参加してきました。発表内容に関するご意見を諸先生方より多数頂き、大変勉強になりました。福岡のグルメに舌鼓を打ちつつ、個人的にも人脈を広げる大変意義深い学会となりました。持ち帰ったことを臨床に生かしていくよう、今後とも努めて参りたいと思います。



写真:水炊き、もつ鍋、活きイカ、ラーメン

第56回日本鼻科学会総会・学術講演会に参加して

2017.10.02

第56回日本鼻科学会総会・学術講演会に参加して
羽成敬広

平成29年9月28日~30日に山梨県甲府市で開催された第56回日本鼻科学会総会・学術講演会に参加しましたので報告させていただきます。一般演題が口頭発表153題、ポスター発表98題、学会テーマの「鼻科学の裾野を広げる」の名の通り様々なシンポジウムが開催されました。私個人としては、緊張の中、初のポスター発表でしたが無事終えることができ、多くの演題を拝聴し有意義な時間となりました。

学会の合間に戦国武将武田信玄ゆかりの武田神社を参拝しました。神聖な鳥居、記念館では厳かな品々を目にし、風林火山でおなじみ、甲斐の虎と呼ばれた武田信玄の迫力を一同感じることができました。また普段より大変お世話になっている鷹ノ子病院貞本理事長を囲み、山梨のワインを頂きました。とても上品な味わいでした。

次回鼻科学会は今回と同じ日程で旭川で開催されます。

100th Anniversary of the ENT Departmentに参加して

2017.09.04

100th Anniversary of the ENT Departmentに参加して
高木大樹

平成29年8月31日から9月2日まで、スイス・チューリッヒで開催された耳鼻科開局100周年記念セレモニーに参加してきました。セレモニーとは言いつつも、ポスターやシンポジウムがあり、中身は学会そのものです。昨年3か月間ではありますが、チューリッヒ大学に滞在していたこともあり、今回ポスター発表の機会をいただきました。愛媛大学医学部耳鼻咽喉科は昭和51年に開局して今年で41歳。いずれはチューリッヒ大学のように、50年、100年と歴史を刻めればと思いました。
残念ながら生憎の空模様で日光浴を楽しむことはできませんでしたが、旧友との再会も果たし、有意義な5日間でした。

写真:羽藤先生とA. Huber先生  左から山形大学の欠畑先生、U. Fisch先生、羽藤先生

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