愛媛大学医学系研究科 耳鼻咽喉科・頭頸部外科

Department of Otorhinolaryngology, Head and Neck Surgery Ehime University, School of Medicine

学会報告

第10回国際真珠腫学会に参加して

2016.06.21

第10回国際真珠腫学会に参加して
小川 日出夫

 平成28年6月5日~8日、スコットランドのエディンバラで行われた第10回国際真珠腫学会に羽藤先生と私で参加してまいりました。真珠腫に関する演題だけではなく、耳科領域の基礎、人工聴覚器、顔面神経領域、耳内視鏡手術など様々な内容の発表を聴講することができました。初めて国際学会に参加させていただき、非常に貴重な経験ができたと思います(英語力不足も痛感いたしましたが)。
 エディンバラは歴史的建造物が集まるオールドタウンと18世紀以降に計画的に造られたニュータウンが南北に隣り合う、世界遺産にも登録されている都市です。スコッチウイスキーやスコットランドビールに加え、可能な範囲で名所めぐりにも行け、充実した学会となりました。これで報告を終わります。

第10回国際真珠腫学会第10回国際真珠腫学会②

第39日本顔面神経学会に参加して

2016.06.03

第39日本顔面神経学会に参加して
飴矢美里

平成28年5月26日~27日、大阪で行われた第39回日本顔面神経学会に参加してきました。今回は、患者からみた顔面神経麻痺、医師から診た顔面神経麻痺、他者から見た顔面神経麻痺というテーマであり、様々な立場から顔面神経麻痺について考える良い機会となりました。シンポジウム「顔面神経麻痺の評価 up-to-date」では、顔面神経麻痺の評価で欠かせない柳原法をよりよくするため討論が行われました。村上先生と羽藤先生が座長を務められ、山田先生が新柳原法を提案、柳原先生が特別発言として40年前に柳原法を作られた経緯やその際のエピソードについてお話し下さいました。私は、シンポジウム「患者からみた顔面神経麻痺、他者から見た顔面神経麻痺」で医療者と患者さんの捉え方の違いについて発表しました。顔面神経麻痺は患者さんのQOLに大きく関わる病気であり、出来るだけ患者さんに満足してもらえるよう研究や日々の臨床を行っていきたいと思います。

第39回日本顔面神経学会

第117回日本耳鼻咽喉科学会通常総会・学術講演会に参加して

2016.05.27

第117回日本耳鼻咽喉科学会通常総会・学術講演会に参加して
甲斐 成彦

今回、5月19日~21日にかけて名古屋で行われた第117回日本耳鼻咽喉科学会通常総会・学術講演会に参加してきました。今回、発表された先生方はお疲れ様でした。

第117回日耳鼻1

今年入局した僕は、若手向けのセミナー・セッションをメインに聞かせてもらいました。手術向上の技能や、疾患の診断・治療について最新の見識を得ることができて、大変有意義になりました。「先人に学び、日々の学習と努力を怠ることなかれ!」です。

名古屋といえばひつまぶしです。初日のお昼に皆さんで食べた、あつた蓬莱軒のひつまぶしは大変おいしかったです。

第117回日耳鼻2

今回の学会で学ばせて頂いたことを胸に刻んで、名古屋港水族館のチンアナゴのようにしっかり前を向いて、頑張っていきます。

第117回日耳鼻3

The 10Th East Asian Conference on Phonosurgery in Kumamotoに参加して

2016.03.18

The 10Th East Asian Conference on Phonosurgery in Kumamotoに参加して
飴矢美里

2016/3/4から3/5に熊本で開催されたThe 10Th East Asian Conference on Phonosurgery に当科からは田中先生と私が参加しました。田中先生は「The effect of Rikkunshito for elderly patients with hoarsness due to laryngopharyngeal reflux」、私は「Clinical Evaluation of Voice Therapy for Laryngeal granuloma」についてポスター発表を行いました。韓国や台湾から多くの先生が来られており、流暢な英語と活発な討論を聞くことができ、とても勉強になりました。国際学会で通用する語学力・プレゼンテーション力を身につけるよう日々研鑽したいと思います。貴重な経験をさせて頂きましてありがとうございました。

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第26回 日本頭頸部外科学会

2016.02.15

第26回 日本頭頸部外科学会
真田 朋昌

平成28年1月28、29日で頭頸部外科学会に参加させて頂きました。名古屋にて開催です。
癌治療に対する演題が多く、耳・鼻・頸部のセクションに分かれ、耳鼻咽喉・頭頸部外科全ての範囲にわたり手術だけでなく、放射線治療や化学療法に関して多くの知見に触れることができました。
ところで、名古屋は名物と呼ばれるものがたくさんあるので、何を食べるか迷います。名古屋コーチン、手羽先、ひつまぶし、味噌カツ、味噌煮込みうどん、きしめん、エビフライ、あんかけスパゲティー、天むす、小倉トースト、ひつまぶし、味噌カツ、ひつまぶし、、、
今回の学術発表会ではその充実した内容のため、また、雨降りの天候や予演会などのため、主に学会会場にこもることとなりました。残念ながら多くの名物を巡ることはできませんでしたので、これで報告を終わります。

第26回頭頸部外科学会1


第26回頭頸部外科学会2
名古屋到着。とりあえず手羽先。 「今日は山ちゃんより風来坊の気分」 by Prof.Hato。というわけで風来坊にて。うまし。

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帰り道。とりあえず「かけてみそ」。名古屋土産人気No1。名古屋ではどの家庭にも常備されているそうです。というわけでお土産に購入。うまし。

 

13th Japan-Taiwan Conference on Otolaryngology-Head and Neck Surgery 2015に参加して

2015.12.15

13th Japan-Taiwan Conference on Otolaryngology-Head and Neck Surgery 2015に参加して
能田淳平

2015/12/3から12/4において東京で開催された13th Japan-Taiwan Conference on Otolaryngology-Head and Neck Surgery 2015に羽藤先生と私と2名で参加しました。私はポスター発表でしたが、羽藤先生を含め多くの流暢な英語での口演を拝聴し、さらなる勉強の必要性を痛感させられました。有意義な学会に参加でき、非常に嬉しく思っております。

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第67回 日本気管食道科学会総会ならびに学術講演会

2015.11.30

第67回 日本気管食道科学会総会ならびに学術講演会
真田 朋昌

平成27年11月18、19日、20日で福島県へ行ってきました。
学術講演会では嚥下や音声にも熱心に取り組まれている先生方の演題やセミナーを拝聴することができました。日常生活において「食べる」、「発声する」ことの重要性は言うまでもなく、「嚥下障害」、「構音障害」により著しくQOLを落した患者さんたちのQOL改善の可能性を目の当たりにすると、私のなかにも診療に対するやる気が沸き上がってくるのを感じました。有り難うございました。

第67回日本気管食道科学会1

福島市には町の其処此処に「円盤餃子」を押し出すお店がみられます。餃子の消費量日本一、二を浜松と宇都宮で争っているという話は有名と思いますが、お店の方のお話では第三位が福島市なんだと。やはり出張では貴重な知見が得られるものです。感心しながら、素敵に盛りつけられた餃子を頂きました。ごちそうさまでした。写真は1人前?(円盤餃子一つって注文で来た)。これだけでかなりお腹いっぱい。

第67回日本気管食道科学会2

尚、この原稿を書くにあたり、餃子消費量をインターネットで確認してみたところ、総務省調べ、平成24年~26年における餃子消費量において福島市は47位でしたので併せて報告致します。

 

 

第25回 日本耳科学会総会に参加して

2015.10.22

第25回 日本耳科学会総会に参加して
阿部 康範

平成27年10月8〜10日、長崎県で開催された第25回日本耳科学会総会に羽藤先生、山田先生、岡田先生、小川先生、私(阿部)の全5名で参加しました。私は「人工内耳埋込術を施行したCHARGE症候群の2症例」で発表させて頂きました。やや早口であったり噛んでしまったりと辿々しい発表となってしまいましたが、多くの質問やご指摘を頂きとても勉強になりました。

多くの演題、セミナーでは非常にアグレシッブなディスカッションが行われており、非常に感銘を受けました。まだまだ分からないことだらけであり、日々精進だなと痛感させられた3日間でした。

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都道府県 魅力度ランキングでトップ10に入る長崎県でしたので、勿論観光・グルメもしっかり堪能させて頂きました。写真は小川先生と一緒に頂いた江山楼のチャンポンと、愛光学園出身の大先輩にあたる本多先生(県立中央病院)および兵頭先生(鷹子病院)と観光した際に平和公園で撮影した写真です。

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非常に有意義な時間を過ごすことができました。学会に参加させて頂き、ありがとうございました。

第54回 日本鼻科学会総会・学術講演会の報告

2015.10.13

第54回 日本鼻科学会総会・学術講演会の報告
河内和誉

平成27年10月1日から3日まで鼻科学会があり参加してきました。会場は平和記念公園内の広島国際会議場でした。平和記念公園は多くの観光客でにぎわっていました。
 今回当院からは私と西田先生、高木先生、能田先生が発表しました。私は初めてのポスター発表でした。会場ではアレルギー性鼻炎、好酸球性副鼻腔炎、嗅覚、悪性腫瘍等のさまざまな発表があり活発な意見交換がおこなわれました。希少な症例や臨床検討を聞くことができ、今後の診療に役立てていきたいと思います。

写真 会場前で。
第54回 日本鼻科学会総会・学術講演会

写真 学会に参加した愛媛大学耳鼻咽喉科の同門の集まりです。
能田先生、眼をつぶった写真になり申し訳ありません。
第54回 日本鼻科学会総会・学術講演会2

 

 

第2回 愛媛脳神経外科・耳鼻咽喉科ジョイント手術研修セミナー

2015.09.18

第2回 愛媛脳神経外科・耳鼻咽喉科ジョイント手術研修セミナー
西田直哉

平成27年9月12,13日の2日間、愛媛大学解剖学・発生学教室および愛媛大学白菊会のご協力のもと、第2回愛媛脳神経外科・耳鼻咽喉科ジョイント手術研修セミナーを開催いたしました。本セミナーは、愛媛県及び周辺地域における、脳神経外科および耳鼻咽喉科における境界領域である頭蓋底および頭頸部領域の解剖学的知識と手術手技の普及を促進し、広く知識の交流を深めることを目的(会則より抜粋)に、昨年より開催しております。

 今回は大分大学耳鼻咽喉科頭頸部外科の児玉悟先生をゲストにお招きし、慢性副鼻腔炎に対する内視鏡下鼻副鼻腔手術から経鼻内視鏡頭蓋底手術まで、基本から最新の手術手技まで多岐にわたりレクチャー頂き、著者はじめ参加者全員、非常に有意義なセミナーとなりました。

集合写真
第2回ジョイントセミナー①
9月12日には松山市内某所にて、岡本先生のご厚意により親睦会が開催されました。

テラスにて記念写真
第2回ジョイントセミナー②
ビールやシャンパン片手に、夜遅くまで楽しく情報交換ができました。

引き続き来年以降も、参加者にとって有意義なものとなるよう、セミナーを企画していきたいと思います。

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