先輩の声:飯森 宏仁 先生
私は出身地も出身大学も愛媛です。
子どものころから眼科通院をしており、学生時代から眼科医になりたいと思っていたので愛媛大学の眼科に入局しました。
「地元だから」という安易な理由で入局し、早10年近く経過しましたが、途中医局を辞めたくなったり入局を後悔したことは特にありません。なにかやりたいことがある場合、それを実現できるように皆が協力してくれます。私は眼科の中でも斜視弱視や小児眼科を専門としていますが、それを深く学ぶために国内留学をさせていただきました。
具体的にやりたいことがまだ決まっていない人(そういう人の方が多いと思いますが)でも、多くの疾患、治療を目の当たりにすることができるので何かヒントを得るチャンスがたくさんある医局だと思います。
眼科医になりたいと思っている方、なんとなくでもよいのでどうぞ一度愛大眼科にお立ち寄りください。