どんなときに手術が必要なのか?


我々が考えているヘルニアを手術するタイミングは以下の4つです。

a)発症から3ヶ月以上経っても症状が軽快しない。

b)足の運動麻痺(筋肉の一部が動きにくくなる)や排尿障害が出現する。

c)薬やブロックを用いても痛みが治まらず、とても3ヶ月もたない。

d)仕事などの関係で「3ヶ月様子を見ましょう」なんてとても無理(社会的適応といいます)


ヘルニアトップに戻る