2019年6月22日(土曜日)松山総合コミュニティセンターにて、第33回中国・四国ストーマリハビリテーション研究会が開催されました。
当日は、スタッフの中に晴女がいたおかげでしょうか、心配されていたお天気の崩れもなく、460名を超える方々にご参加いただきました。
今回は、ランチョンセミナーの講師として、帝京大学ちば総合医療センター外科学講座教授 幸田圭史先生、教育セミナーの講師として、金沢医科大学看護学部准教授 皮膚・排泄ケア認定看護師/特定看護師の木下幸子先生、大阪府済生会吹田病院副看護部長 皮膚・排泄ケア認定看護師/特定看護師の間宮直子先生をお招きし、ご講演を賜りました。また、一般演題が19題に加え、岡山県のストーマ保有者災害対策の会の皆様に、西日本豪雨災害時の取り組みもご報告いただくなど、盛りだくさんの内容となりました。
本研究会にご参加いただいた皆様、ならびに開催のためにご支援、ご協力いただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。