令和3年6月29日(火)、令和2年度ベストティーチャー賞授与式を実施しました。
大学院のベストティーチャー賞は、教員及び大学院生の意欲を向上させ、「大学院の活性化を図る」ことを目的として、令和元年度から導入した取り組みです。
大学院生もしくは学部生が筆頭著者である原著論文、症例報告論文の作成を指導した主・副指導教員を対象とし、掲載ジャーナルのインパクトファクターにコレスポンディングオーサーの場合は加点する方法で点数化し評価しました。今回、消化器・内分泌・代謝内科学の日浅陽一先生が受賞されました。
授与式では、山下政克研究科長から「より一層研究に取り組んでほしい」と受賞者への激励の言葉がありました。