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2019.10.04 看護学科

令和元年度臨地実習履修認定式が開催されました

令和元年9月26日(木)に、令和元年度臨地実習履修認定式が開催されました。

後学期から始まる専門領域の臨地実習履修が認められた3年生64名が集まりました。

 

 

はじめに、山下医学部長から、「初心を忘れず実習に臨み、理論と知識をフィードバックして次の実習に活かしてください」と激励のお言葉をいただきました。

 

 

続いて、陶山看護学科長から「医療チームの一員としての自覚を持ち、実習に臨んでください」とのお言葉があり、学生は真剣な眼差しで聴いていました。

 

 

これを受け、学年を代表して石崎愛花さんが、臨地実習に向けて誓いの言葉を述べました。

 

 

続いて、医学部長から学生代表の知久実咲里さんに記念品が贈られ、その後、学生生活担当教員から、学生11人に記念品が手渡されました。Ehime Universityのロゴが刻印された特別なナースウォッチです。

 

3年生は、これから成人看護学、老年看護学、小児看護学、母性看護学、精神看護学の実習を約3ヶ月間に渡って行います。

臨床の場で学ばせていただくことへの感謝を忘れず、これまで学んできた知識を生かし、考え、実りの多い実習となるよう願っています。