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令和6年3月25日（月）、愛媛県県民文化会館にて、令和5年度愛媛大学学位記授与式が挙行され、医学部及び大学院医学系研究科から、学部生175人、大学院生30人が卒業しました。

今年度は、医農融合公衆衛生学環から、初めての修了生を輩出することとなりました。

授与式では、羽藤 直人医学部長・医学系研究科長から、卒業生に激励の言葉が贈られた後、、竹中 克斗医学科長および薬師神 裕子看護学科長が、卒業生一人一人に「おめでとう」と声を掛け、卒業証書及び学位記を手渡しました。

また、愛媛大学における学業成績が特に優秀であると認められた学生に送られる三木奨学賞が、医学科の豊田 涼華さんと看護学科の近藤 優芽さんに贈られました。そして、大学院医学系研究科において、臨床に関する研究で優れた成果をあげると共に今後も継続する強い意志のある学生に送られる小林奨学賞が、甲斐 成彦さんに贈られました。

本学では卒業されたみなさんの今後のご活躍を心から祈念しています。

医学部代表（豊田さん）学位記授与・大学院総代（医農融合公衆衛生学環　上田さん）の答辞

医農融合公衆衛生学環　修了生集合写真

羽藤医学部長から激励を受ける卒業生

竹中医学科長からの挨拶

薬師神看護学科長からの挨拶