医学部管理棟の竣工を記念し、テープカットを行いました【4月1日(金)】
医学部管理棟は、平成27年7月から、災害医療資機材等の備蓄施設の整備と耐震強化等のため改修を行っていましたが、この度完成し平成28年4月1日(金)、竣工を記念しテープカットを行いました。
大橋裕一愛媛大学長、満田憲昭医学系研究科長、三浦裕正病院長がテープカットを行い、その後、管理棟を含め、設備を一新した総合健康センター重信分室、病理解剖臨床講義棟、及び病院モール街「愛モール」等の視察を行いました。総合健康センター重信分室は、トイレが近く、また今回ベッドを設置し、気分が悪くなった学生等が利用しやすい環境になっています。臨床講義室は、プロジェクターを2機同時に投影できるようにし、学生がより学びやすい環境に、また、愛モールは、患者さんが病院にいることを少しでも忘れることができるように、ショッピングモールのように改修しました。
本学では、学生の教育環境の改善や患者サービス向上の為、今後も明るく利用しやすい環境づくりを心掛けていきます。