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土曜夜市に愛媛大学医学部ブースを出展しました

 令和元年8月3日(土)、愛媛大学医学部が土曜夜市に医学部紹介ブースを出展しました。

 愛媛大学は、平成28年から、「私たちから街に出よう!そして知らせよう愛媛大学を。」をコンセプトに、夏の風物詩、土曜夜市にブース出展を始めました。今年は6月22日(土)から、農学部をトップバッターに、その後、法文学部、理学部、社会共創学部、教育学部、工学部が出展を行い、8月3日(土)に医学部がブースを出展しました。
 ブースでの紹介内容は、医学部の学生でつくる国際医学生連盟日本愛媛支部(EMSA部)が中心に企画し、①「白衣を着てお医者さん体験&記念撮影!」、②「消化のしくみってどうなっているの?」の2つを開催しました。

 まず、①については、子供たちが白衣に着替え記念撮影を行ったり、聴診器を使って自分やご両親の心音を聞いたり、お医者さんごっこをするなど、順番待ちの列ができる大人気のコーナーとなりました。
 ②については、食道や胃、腸などを実寸に近いサイズで再現し、エプロンに貼り付けた状態で、口から入った食べ物がどのような流れで消化され、排出されるかを解説しました。訪れた子ども達は、消化を良くするために必要な咀嚼回数を学んだり、小腸の長さに声を上げて驚いたりと、楽しく学んでいました。
 多くの方に医学部ブースに訪れていただき、誠にありがとうございました。お陰様をもちまして、大盛況でありましたこと、感謝申し上げます。

医学部ブースの様子
医学部ブースの様子
お医者さん体験の様子
お医者さん体験の様子