2019.09.27
看護学専攻(大学院)
看護学科で臨地実習履修認定式を開催しました
令和元年9月26日(木)、看護学科で臨地実習履修認定式を開催しました。
この式典は、3年生前学期までの専門基礎科目、専門科目のうちから卒業に必要な単位を修得し、本格的な臨地実習履修資格を得た学生に対して、患者と関わるという責任を自覚し、決意を新たにすることを目的に開催しており、今年度は3年生64人が認定を受けました。これから4年生の前学期まで、約半年間の臨地実習に臨むことになります。
式典では、臨地で本格的に患者に接することになる学生にむけて、山下政克医学部長から、「初心を忘れず実習に望み、理論と知識をフィードバックして次の実習に活かしてください」と挨拶がありました。続いて、陶山啓子看護学科長から、「医療チームの一員としての自覚を持ち、実習に望んでください」と激励がありました。
これを受け、学年を代表して看護学科3年生の石崎愛花さんが、臨地実習に向けて誓いの言葉を述べました。続いて、ユニホーム姿の学生全員にナースウォッチが贈られました。
本学では、引き続き、学生が活躍できる環境を整え、支援していきます。


