News

新着情報

2020.10.05 お知らせ

看護学科で臨地実習履修認定式を開催しました

令和2年9月25日(金)、看護学科で臨地実習履修認定式を開催しました。

この式典は、3年生前学期までの専門基礎科目、専門科目のうちから卒業に必要な単位を取得し、本格的な臨地実習資格を得た学生に対して、患者と

関わるという責任を自覚し、決意を新たにすることを目的として開催しており、今年度は3年生60人が認定を受けました。

式典では、臨地で本格的に患者に接することになる学生にむけて、山下政克医学部長から、「2年半座学で学んだことを実践に移せる良い機会なので真摯に取り組んでほしい」と挨拶がありました。続いて、陶山啓子看護学科長から、「コロナで制約の多い実習になるが、その中でも、様々な体験をして学んでほしい」と激励がありました。

これを受け、看護学科3年生の近藤鈴夏さんが、臨地実習にむけて誓いの言葉を述べました。続いて、看護学科教員より学生全員にナースウォッチが贈られました。

本学では、引き続き、学生が活躍できる環境を整え、支援していきます。

山下研究科長による挨拶             陶山学科長による挨拶

 

   

誓いの言葉を述べる近藤さん              贈呈品を受け取る学生