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令和3年1月28日（木）、医学部医学科で、第16回Best Teacher賞授与式を実施しました。

医学科では学生中心の大学という観点から、「優れた教育活動を積極的に顕彰する」ことを目的として、平成17年度からBest Teacher賞を導入しています。

授与式では、令和2年度の講義や臨床実習について、学生の評価アンケートから選ばれた計16名のうち13名の教員が、山下政克医学部長から賞状を授与されました。

今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴った遠隔授業の実施など、例年とは異なった講義形式が要求されましたが、機能組織学の加藤英政准教授、解剖学・発生学の鍋加浩明准教授、小児科学の江口真理子教授が初選出され、山下医学部長から、優れた授業への感謝と激励の言葉がありました。

《受賞者》

1年次授業　小林直人教授（医学教育学）、前川大志講師（生化学・分子遺伝学）、加藤英政准教授（機能組織学）、満田憲昭教授（循環生理学）

2年次授業　松田正司教授（解剖学・発生学）、山下政克教授（免疫学）、加藤英政准教授（機能組織学）、満田憲昭教授（循環生理学）、鍋加浩明准教授（解剖学・発生学）、田中潤也教授（分子細胞生理学）

3年次授業　北澤荘平教授（分子病理学）、北澤理子特任教授（病理部）、竹中克斗教授（血液・免疫・感染症内科学）

4年次授業　杉山隆教授（産婦人科学）、江口真理子教授（小児科学）、檜垣高史教授（地域小児・周産期学）

臨床実習      山口修教授（循環器・呼吸器・腎高血圧内科学）、高井昭洋講師（肝胆膵外科）、竹中克斗教授（血液・免疫・感染症内科学）

※受賞者の重複あり