令和6年8月8日(木)、愛媛大学重信キャンパスにて、医学部看護学科のオープンキャンパスを実施し、県内外から総勢230人の高校生が参加しました。
まず初めに、看護学科長の薬師神裕子教授から、「このオープンキャンパスを通して、30年の看護教育の歴史がある、愛媛大学医学部看護学科を進路選択の一つとしてご検討いただけると幸いです」と挨拶がありました。 その後、入試関係の説明について山内栄子教授、教育カリキュラムの紹介について陶山啓子教授、学生生活について永田明教授から説明が行われました。
続いて、看護学科棟へ移動し、各所に設置された先輩(在学生)との交流コーナー、教員との相談コーナー、そして地域老年看護学・成人看護学・母子看護学、基礎看護学の各実習室の見学へ向かいました。参加者は思い思いのブースを巡り、先輩や教員の生の声を聞き、実際の教育現場を見ることで、看護学科へ入学後の将来に思いを馳せながら熱心に学んでいました。
今回のオープンキャンパスが参加学生の将来の一助となれば幸いです。



