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令和3年度臨地実習履修認定式(看護学科)を開催しました

令和3年9月24日(金)、令和3年臨地実習履修認定式を開催しました。

この式典は、3年生前学期までの専門基礎科目、専門科目のうちから卒業に必要な単位を取得し、本格的な臨地実習資格を得た学生に対して、患者と関わるという責任を自覚し、実習に向けての心構えを持つことを目的としており、今年度は3年生57人が認定を受けました。

 

式では、臨地で本格的に患者に接することになる学生にむけて、山下政克医学部長と陶山看護学科長から実習に臨む心構えと学生への激励の言葉があり、これを受け、看護学科3年生の西尾香音さんが、「コロナ禍でたくさんの制約がある中、実習の機会があるのはありがたい。この場を活かして学びにしたい」と臨地実習にむけて誓いの言葉を述べました。

 

続いて、看護学科教員より学生全員にナースウォッチが贈られ、実習に向けて決意を新たにしました。

本学では、引き続き、学生が活躍できる環境を整え、支援していきます。