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令和7年6月16日（月）、愛媛大学大学院医学系研究科長優秀論文賞賞状授与式を行いました。
授与式では、羽藤直人研究科長が受賞者へ賞状を授与し、功績をたたえました。
※愛媛大学大学院医学系研究科長優秀論文賞とは
本学が主体となって公表した欧文原著論文のうち優秀と認められるものについて、海外での研究成果発表等にかかる費用を一部補助し研究を支援するものです。
今年度の受賞者は以下の通りです。
【最優秀賞】
| 感染防御学 ミヤケ 深雪 講師 |
| ＜研究題目＞ Loss of Bach2 in T cells causes prolonged allergic inflammation through accumulation of effector T cells and disruption of epidermal barrier |
【優秀賞】
| 病態生理学 酒井 大史 助教 |
| ＜研究題目＞ The androgen receptor in mesenchymal progenitors regulates skeletal muscle mass via Igf1 expression in male mice |
| 糖尿病内科学 池田 陽介 特任講師 |
| ＜研究題目＞ Genetic variation in RETN promoter, accompanied by latent sarcopenic obesity, led to insulin resistance in a Japanese cohort: the Toon Genome Study |
医学系研究科では、これからも優秀な研究者が広く活動できるよう、研究に専念できる環境を積極的に支援していきます。
