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令和3年度大学院「ベストティーチャー賞」授与式を実施しました

令和4年6月22日(水)、令和3年度大学院ベストティーチャー賞授与式を実施しました。

大学院でのベストティーチャー賞は、教員及び大学院生の意欲を向上させ、「大学院の活性化を図る」ことを目的として、令和元年度から導入した取り組みです。

大学院生もしくは学部生が筆頭著者である原著論文、症例報告論文の作成を指導した主・副指導教員を対象とし、掲載ジャーナルのインパクトファクターをもとに、コレスポンディングオーサーの場合は加点する方法で点数化し評価しました。今回、消化器・内分泌・代謝内科学の日浅陽一先生と解析病理学の増本純也先生の2名が受賞されました。

授与式では、山下政克研究科長から「より一層研究に取り組んでほしい」と受賞者への激励の言葉がありました。

 

*インパクトファクター

ジャーナル影響度指標。ジャーナル(学術雑誌)の影響度を評価する指標で、同じ分野の雑誌同士を定量的に比較する一つの手段です。

*コレスポンディングオーサー

責任著者。