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令和4年度臨地実習履修認定式(看護学科)を開催しました

令和4年9月14日(水)、令和4年度臨地実習履修認定式(看護学科)を開催しました。

この式典は、3年生前学期までの専門基礎科目、専門科目のうちから卒業に必要な単位を取得し、本格的な臨地実習資格を得た学生に対して、患者と関わるという責任を自覚し、実習に向けての心構えを持つことを目的としており、今年度は3年生60人が認定を受けました。

 

式では、臨地で本格的に患者に接することになる学生にむけて、山下政克医学部長から、「学んだことを実践するだけでなく、患者から学ばせていただく姿勢を大切にして取り組んでほしい」と挨拶があり、薬師神看護学科長から「貴重な体験の時間を大切にし、失敗を恐れず向き合ってほしい」と学生への激励の言葉がありました。

これを受け、看護学科3年生の近藤優芽さんが、「患者から学び、還元するためにこの機会を存分に生かしていきます」と臨地実習にむけて誓いの言葉を述べました。

 

続いて、看護学科教員より学生全員にナースウォッチが贈られ、実習に向けて決意を新たにしました。

本学では、引き続き、学生が活躍できる環境を整え、支援していきます。

 

山下医学部長による挨拶

薬師神看護学科長による挨拶

学生代表の挨拶

教員からナースウォッチの贈呈

集合写真