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令和5年3月24日（金）、愛媛県県民文化会館にて、令和4年度愛媛大学学位記授与式が挙行されました。

今年度は、医学部及び大学院医学系研究科から、学部生179人、大学院生22人が卒業しました。また、今年度は4年ぶりに、卒業生の保護者に見守られながらの授与式が開催できました。

授与式では、山下政克医学部長・医学系研究科長から、卒業生に激励の言葉が贈られた後、山下研究科長、羽藤直人医学科長および薬師神裕子看護学科長が、卒業生一人一人に「おめでとう」と声を掛け、卒業証書及び学位記を手渡しました。

また、愛媛大学における学業成績が特に優秀であると認められた学生に送られる三木奨学賞が、医学科の辻本拓眞さん（辻は一点しんにょう）と看護学科の西尾香音さんに贈られました。そして、大学院医学系研究科において、臨床に関する研究で優れた成果をあげると共に今後も継続する強い意志のある学生に送られる小林奨学賞が、舟橋裕さんに贈られました。

本学では卒業されたみなさんの今後のご活躍を心から祈念しています。