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2024.06.24 お知らせ

令和5年度大学院ベストティーチャー賞授与式を実施しました。

令和6年6月19日(水)、令和5年度大学院ベストティーチャー賞授与式を実施しました。

大学院でのベストティーチャー賞は、教員及び大学院生の意欲を向上させ、「大学院の活性化を図る」ことを目的として、令和元年度から導入した取り組みです。

大学院生又は学部生が、筆頭著者である原著論文、症例報告論文の作成を指導した主・副指導教員を対象とし、掲載ジャーナルのインパクトファクターをもとに、コレスポンディングオーサーまたはセカンドオーサーの場合は加点する方法で点数化し評価しました。今回は、免疫学の山下 政克先生、薬理学の劉 爽先生、肝胆膵・乳腺外科学の船水 尚武先生が受賞しました。

授与式では、羽藤 直人研究科長から「引き続き先生方の活躍に期待している。」と受賞者への激励の言葉がありました。

*インパクトファクター

ジャーナル影響度指標。ジャーナル(学術雑誌)の影響度を評価する指標で、同じ分野の雑誌同士を定量的に比較する一つの手段です。

*コレスポンディングオーサー

責任著者

*セカンドオーサー

第二著者

羽藤研究科長からの激励

受賞者3名

集合写真