2025年12月9日 菅本一臣先生による特別講義

阪大整形外科の大先輩の菅本先生に、医学部一年生への特別講義3時間をお願いしました。講義内容は、研究から広がる世界について。授業の後は、学生が質問のために列を作っていました。

「研究って大事ですよ、面白いですよ」といった内容を医学部生が聴く機会はそこそこあるのですが、大半の学生はピンと来ていないのではと思います。自分自身が、おそらくそういった講義を受けていたにもかかわらず、大学時代には研究にはまったく興味がなかったですしね。とはいえ、時代が変わり医学部生は医者になることだけを目標にするだけではなく、進歩する医学にキャッチアップするためには研究というものを理解する必要があります。菅本先生の講義では、基本の基本からそれを伝えてくださいました。マクドナルドのバイトで、プロトコール通り作るのは研究ではないですが、プロトコール通り作らなかったらどうなるのだろう?とうい疑問をもって試したら、それは研究なのです。あと、菅本先生の授業は一枚のスライドをゆっくり、時には繰り返して説明されていて、一方、自分の授業はついつい内容を詰め込んでしまいがちで、早口になってしまうので、学びが多かったです。

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