平成24年11月30日（金）第30回日本神経治療学会総会に参加してきました。
総会の日程は28日～30日ですが、自分は最終日のみの参加となりました。
会場は北九州国際会議場でした。

当科からは永井、辻井が参加しました。

28日（水）
＜ランチョンセミナー＞
『L-dopa療法における運動合併症の治療戦略＜症状日誌電子化の試み＞』 （永井）

29日（木）
ポスターセッション　Parkinson病（1）　座長 永井

30日（金）
＜口演発表＞
『小脳失調を合併した進行性核上性麻痺の1例』（辻井）
『ステロイドが著効したprogressive encephalomyelitis with rigidty の1例』（辻井、西川の代理）

今回の学会では教育講演や教育治療手技、マラソンレクチャーなど興味をそそられましたが、
日程的に厳しく殆ど聞けなかったのが心残りです。

博多-小倉間だけ新幹線に乗りました。つばめに乗りたかったんですけどね。
結局乗ったのはつばめという名のみずほ・さくらタイプのN700系でした。
こちらも初めて乗ったのでそれはそれで良かったのですが。

乗れませんでしたけどね。

小倉にて