MDS2013 at Sydney　（June 16-20, 2013）

当講座より野元先生、辻井先生、安藤先生が参加しました。

野元正弘先生は3日目のシンポジウムで、
Challenges in managing motor symptoms in the early and advanced Parkinson’s disease patients と題して、
levodopaでの治療が不十分な症例における治療について講演しました。
会場には400人以上の参加者があり盛会となりました。

辻井智明先生は2日目に神経変性と予防の実験的研究を発表しました。
よくわかる発音の良い英語で、座長が興味を持って鋭い質問をいくつもしてくれました。

安藤利奈先生は4日目にパーキンソン病の運転技術の評価と臨床評価を発表しました。
堂々とした発表で、フロアからも座長からも実践的な質問が多くありました。
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会場はオーストラリアのシドニーでした。
オーストラリアといえば。。。。

ですね！

発表が無事に終わり、リラックスした辻井智明先生と安藤利奈先生です。
シドニー市内のMrs Macquarie’s Chairです。
メルボルンから参加した地元の先生から是非行くようにと勧められて行ってみました。