第55回日本神経学会学術大会
2014/5/21(水)-24(土)に福岡で開催された第55回日本神経学会学術大会に参加しました。
医局員の発表内容は下記のとおり。
・永井将弘,西川典子,岩城寛尚,辻井智明,野元正弘
パーキンソン病症状日誌グラフ化システムの有用性の検討
・西川典子,永井将弘,久保円,辻井智明,岩城寛尚,野元正弘,高田清式
脳神経疾患の髄液ネオプテリン値
・辻井智明,岩城寛尚,西川典子,永井将弘,菅能麻梨子,久保円,野元正弘
パーキンソン病患者における血中ビタミン濃度について
・岩城寛尚,音成秀一郎,竹島慎一,姫野隆洋,吉本武史,下江豊,高松和弘,野元正弘,栗山勝
隠れた脳卒中発症危険因子、ネフローゼについて-臨床的検討
・安藤利奈,岩城寛尚,辻井智明,西川典子,永井将弘,野元正弘
球麻痺型筋萎縮性側索硬化症様の症状を呈したHTLV-1関連脊髄症の1例
みなさん大変盛況だったようです。
学会では他大学の発表を聴講し、今後の業務に役立つ最新の知見を得ることもできました。
福岡の土地柄もよく、大変有意義な学会参加でした!