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2022年12月12日

★祝★ 宮上先生 臨床薬理研究振興財団 学術奨励賞受賞

この度、パシフィコ横浜で行われた第43回日本臨床薬理学会学術総会にて宮上紀之先生が臨床薬理研究振興財団賞 学術奨励賞を受賞されました。おめでとうございます!!

本賞は臨床薬理学の発展に貢献する臨床薬理学的研究を拡充するために設けられた賞で、中堅の研究者2名が選出されるそうです。

今回、宮上先生は受賞者講演として今後の研究計画をご発表されました。

研究テーマはパーキンソン病患者におけるレボドパ薬物動態に及ぼす腸内細菌の影響です。

なお、来年の総会において研究成果の発表があり、そこで良い報告ができるように研究活動を頑張っていくことになります。今回の受賞により、一層、研究活動に邁進していかれることでしょう。宮上先生の多方面でのご活躍が期待されます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、総会では宮上先生、伊藤(細川)がポスター発表も行いました。薬理学会との合同開催であったため、参加者も多く、活発な議論ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終了後はおいしい中華料理を食べました。やはり横浜中華街で食べる中華料理は特別おいしかったです。

今後も研究、学会活動に積極的に取り組んでいきたいです!

(文責 伊藤)