癌、リウマチ、アルツハイマー病やパーキンソン病など、難治性の病気には新しい治療薬が必要です。
日本における創薬、すなわち新しい薬の研究は他の分野に比べて十分ではなく、一層の推進が要求されています。
このことから、愛媛大学病院では新病棟の1階に臨床試験専用病棟を開設しました。
創薬は繊維や電気、自動車の後、今からの日本を支える最重要な知的産業として期待されており、これを機に創薬の推進に一層努めて参りたいと考えております。皆様のご支援とご鞭撻をお願いいたします。
愛媛大学医学部附属病院 臨床研究支援センター長 野元 正弘
【日時】 12月4日(土) 13時~15時
【会場】 愛媛大学医学部内臨床第1講義室(会場案内図:PDF書類/135KB)
【対象】 医療機関において治験・臨床試験を実施・支援されている方、実施・支援を予定されている方
近隣市内の医学部を目指す高校生他
愛媛大学医学部附属病院 臨床研究支援センター
TEL(089)960-5914 FAX (089)960-5910
申込FAX用紙: |
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参加申込票 | 参加申込票(高校生) |
1.愛媛大学学長 柳澤康信 挨拶
2.愛媛大学病院長 横山雅好 挨拶
3.文部科学省医学教育課 新木一弘課長
これから進めるべき医学教育と臨床研究
4.厚生労働省研究開発振興課 椎葉茂樹課長
臨床試験・治験の現状と今後の課題
1.日本臨床薬理学会 川合眞一理事長
2.日本製薬工業協会 伍藤忠春理事長
日本学術会議 金澤一郎会長
「日本の創薬研究推進に必要なこと」