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　平成28年11月20日(日)、松山市総合コミュニティセンター3階大会議室にて、市民公開講座「肝炎・肝がんのない社会を目指して」を開催します。rn　日本の肝がんは、B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスの感染による慢性肝炎や肝硬変が主な要因となっています。肝がんの罹患率は全がん種中第6位ですが、死因は第2位であり、死亡率が極めて高い疾患です。また、愛媛県は肝がん死亡率が全国平均よりも高く、平成26年の肝がん年齢調整死亡率（75歳未満）は全国ワースト1という不名誉な状況で、肝炎ウイルスに感染していることを知らない、知っていても専門医療機関を受診していない方々が多数いると推測されます。rn　今回、4人の専門家が肝炎・肝がんの撲滅を目指して講演を行います。rnrn◇日時rn 　平成28年11月20日(日)　14:30〜17：00（開場14：00～）　rnrn◇場所rn 　松山市総合コミュニティセンター3階大会議室rnrn◇対象rn 　一般の方（参加費無料）rnrn◇定員rn 　200人（事前申込み制）rnrn◇申込方法rn 　はがき：〒790-8511　（住所不要）愛媛新聞社営業局「肝炎・肝がん市民公開講座」係rn 　E-mail：kokoku-kanen@ehime-np.co.jprn　郵便番号・住所・氏名・電話番号・参加人数を記入の上、お送りください。rnrn◇主催・共催rn 　主催：愛媛大学医学部附属病院肝疾患診療相談センターrn　共催：愛媛新聞