医学教育学

• 永井勅久、小林直人：医学科の進級判定と医師国家試験の合格率は相関するのか、愛媛医学、38(4):164-168, 2019
• Watanabe H, Fujiwara T,Kobayashi N: A year-round evidence-based medicine-learning course organized by medical students in Ehime University,Journal of General and Family Medicine,18(4):175-179,2017
• 小林直人、永井勅久、山脇孝：医学教育のトピックス～アクティブ・ラーニングのすすめ～、愛媛医学，36(1):9-16,2017
• 小林直人：カリキュラム・マップの策定とその効果、特集『グラフィックシラバスとカリキュラム・マップ　授業とカリキュラムを「見える化」しよう！』、看護教育、56(12):1170-1175, Dec 2015
• 小林直人：「大学教養基礎シリーズ　まるわかり！基礎生物」、小林直人・監修、小林秀明・著、南山堂、東京、2014
• 小林直人、淺羽宏一、山脇孝：臨床実習の成績を評価するためのツール、愛媛医学,31(2):40-45,2012
• 小林直人：教養教育における内部質保証（特集「大学教育の内部質保証システム」）、大学評価研究』、第11号、21-34, 2012

教授からのメッセージ

医学教育学講座（医学部附属総合医学教育センター）は医学科教務委員会や医学専攻学務委員会などと連携して、医学部・医学系研究科の教育の改善を継続することを使命としています。臨床実習での学びの深化、基礎医学・社会医学と臨床医学との連携、医学教育のグローバル化など、課題は山積しています。しかしながら、教育改革とは、我々教職員の、普段のしかし不断の、努力の積み重ねだと思います。学生、卒業生、愛媛県内の医療機関の皆様からのご意見ご指摘を大切にしながら、少しずつ前に進んでゆきたいと思っています。

スタッフ紹介

• 小林　直人 (教授)
• 永井　勅久 (講師(兼任))