Greeting
ご挨拶
愛媛大学医学系研究科 医学専攻長 / 医学部 医学科長
茂木 正樹 Mogi Masaki
愛媛大学医学部のHPへようこそ!
さて、皆さんは愛媛大学についてどのようなイメージをお持ちでしょうか?
大学の医学部は100人ちょっとの仲間たちと6年間にわたり伴に過ごす場所です。愛媛大学医学部がどんなところなのかを紹介しますね。
愛媛大学医学部は令和5年に創立50周年を迎えました。半世紀の歴史の中で、創立当初からの基本理念としている「患者から学び、患者に還元する教育・研究・医療」を推進し、愛媛県の地域医療を守り、地域の皆様が安心して生活できる医療環境を整備するだけでなく、グローカルの視点を持ち続け、全国、そして全世界で病に苦しむ方々のために、臨床・研究面で最善を尽くすことのできる医師・生命医学研究者などの育成に取り組んできました。そして今、愛媛大学医学部は創立100年に向けた新たなステージに入っています。
愛媛大学医学部は、「学生中心の大学」として学生の多様な志向性を尊重した医学教育を提供し、優れた研究医養成モデルを構築して、各講座間の垣根の低さを生かした、細胞や動物を用いた基礎研究をヒトの治療につなげる橋渡し研究(トランスレーショナル研究)を進めやすい環境の下で、多くの優秀な人材を輩出してきました。その取組の具体例を挙げると、1年次から基礎・臨床の講座を選択し、医学研究の「いろは」を学び、科学的思考方法を身につける必須科目の医科学研究があります。私は薬理学の基礎研究者として日々医学研究について考える日々を送っていますが、研究マインドは付け焼刃的に身につくものではなく、一つ一つの実験結果に基づき、一歩一歩地道に結果を考察する中で身につくものです。大学入学後のまもない時期から「研究」にどっぷりと触れることのできる愛媛大学医学部の取組は、医療者として、現場に出た後の目の前の課題を「探求する力」の養成にもつながる有益なものと考えられ、そうした機会を持つことのできる「愛大医学部生」を私自身もとても羨ましく思っています。
もちろん、臨床医としての実力も卒前・卒後教育を通してしっかりと身につきます。我々は患者のために全人的視点から最善を尽くす医師・医学研究者を育成することを目指しており、県内唯一の医師養成機関として、地域医療の担い手となり活動する人材、特定機能病院として高度先進的な治療が提供できる専門医、大学院大学として研究を診療に生かす医師、グローバル化社会に対応できる医師、を育成することを目標に掲げています。この目標を達するため、医学部医学科では、早期医療体験実習や学外連携病院における臨床実習など能動的な自己学修推進プログラムを準備しており、多数のシミュレータ実習は全国でも有数の規模を誇り、VR教材を用いた教育も積極的に導入しています。また、臨床実習の海外提携医学校との相互乗り入れや海外研修も実施しており、国際的に活躍する医師の養成にも力を入れています。
日本では超高齢社会を迎えて久しく、また今後の人口減少社会の中で地方の医療を支えていく力が一層求められています。医療を取り巻く情勢が大きく変化する中で、自らの専門性を養うだけでなく、自分にとってのライフワークを学生のうちに発見できる環境を愛媛大学医学部は提供できると考えています。さらに、愛媛大学医学部の6年間は知識や技術を身につけるだけでなく、校友との深い絆が得られることも魅力ではないかと考えます。ぜひ愛媛の地で、我々と一緒に未来の医療を考え、皆さんの将来の夢を叶えてください。
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