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令和５年１月２８日（土）、令和４年度看護教育セミナーを開催しました。

本セミナーは、愛媛県内の保健医療施設に看護教育研究サポートを行い、愛媛県内の地域包括医療・看護を担うことができる人材の育成及び看護実践の質の向上を目的に掲げて開催しております。

今回は約３年ぶりに対面にて開催し、講師の附属病院総合臨床研修センター所属の内藤知佐子助教から「相手の想いを引き出し、スタッフの成長を促す対話型面談スキルについて」というテーマでご講演いただきました。

講演では、総勢73名の参加者が２人１組となり、セミナーの内容について互いに実践しながら学びを深めました。途中では笑みがこぼれることもある、楽しみながらも充実した講演となりました。

参加者からは、「先生のお話が現場に即した内容で、２時間があっという間に感じるほど面白いセミナーでした。」「日々のスタッフへの関わりは、自分の行動変容から始めたいと思います。」というご感想をいただきました。

谷向センター長からの挨拶

講師の内藤先生

参加者の様子

セミナーの様子