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令和5年度臨地実習履修認定式(看護学科)を開催しました

この式典は、専門基礎科目、専門科目のうちから卒業に必要な単位を取得し、本格的な臨地実習資格を得た学生に対して、患者と関わるという責任を自覚し、実習に向けての心構えを持つことを目的としており、今年度は3年生59人が認定を受けました。

 

式では、臨地で本格的に患者に接することになる学生にむけて、羽藤医学部長から、「現場にて、自身のロールモデルとなる方を見つけて、今後の原動力としてほしい」と挨拶があり、薬師神看護学科長から「この実習を通して自身の将来像、目標について考えるきっかけとしてほしい」と学生への激励の言葉がありました。

これを受け、看護学科3年生の松本さんが、「看護現場の中で自分にできることは何かを考え、学んだことを活かして行動していく」と臨地実習にむけて誓いの言葉を述べました。

 

続いて、看護学科教員より学生全員にナースウォッチが贈られ、実習に向けて決意を新たにしました。

本学では、引き続き、学生が活躍できる環境を整え、支援していきます。

ナースウォッチ贈呈の様子

学生代表による挨拶

臨地実習に臨む学生

教員からナースウォッチの贈呈

集合写真