第17回日本神経感染症学会総会 in 京都
H24年10月19,20日 第17回神経感染症学会総会(会長 中川正法先生 京都府立医科大学)
に参加してきました。当科からの演題は、以下の2題です。
1)脳炎で発症した脳腫瘍の一例 (辻井先生)
2)髄液中ネオプテリン値が病勢評価に有用であったHIV脳症の一例 (西川先生)
辻井先生は初日のランチョンセミナーで千葉大学桑原先生からCIDPの話を聞いて大感激して帰ってきました。
西川は「HIV感染症の治療」という京都大学高折先生の教育講演に感銘を受けました。
学会は勉強になりますね。
せっかくの秋の京都でしたが、観光せずに帰ってきたのがちょっと残念でした・・