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2012年10月13日

第6回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス

京都で行われ、当科からも発表しました。

 

初日の発表は

西川がランチョンセミナー1で「血中濃度測定の意義と治療戦略」について

永井はオープンニングセミナー4で「Continuous drug deliveryの薬理」について

また、ビデオセッションでは「PERMの発作性有痛性筋痙攣」について発表しました。

 

2日目は

ポスターセッションでは

矢部が「姿勢以上がSTN-DBSにより改善したパーキンソン病の1例」

岩城が「抗GlyR抗体陽性のSPS+の1例」

シンポジウムでは野元が「高尿酸血症には神経保護作用があるか」についての議論の座長をいたしました。

 

とても勉強になる会でした。特に2日目のビデオセッションの異常運動について議論が大変盛り上がっていました。