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2013年10月10日

第12回瀬戸内国際試験カンファレンス・第32回阿蘇九重臨床薬理カンファレンス

10月5日、10月6日には、2つのカンファレンスをワシントンホテルプラザで行いました。

現在、難治性の慢性炎症性脱髄性多発根神経炎に対して検討しているIVIgの投与方法について、岩城先生が発表しました。

 

また、学会講演のためにHarbor UCLA medical centorのRoger J. Lewis先生がロサンゼルスから来て下さいました。

名称未設定

Adaptive clinical designについての専門家ですが、現役の救急部教授でもあり、今も当直を月に何度もしているそうです。食事会では、全米でロサンゼルスは最も銃犯罪が多く、銃で打たれた患者が来ない日はない。。。。といったような生々しい話もしてくださって大変おもしろかったです。また、10月4日には、内子の町並みや松山城などをご案内しましたが、内子のろうそくと和紙を奥様に買ったり、娘さんにイヤリングを買ったりと楽しんでいただけました。海外の方が来られた時に、愛媛の魅力をしっかりお伝えできるように、英語だけでなく、地元のこともよく勉強しときたいですね。