平成29年2月1日より愛媛県ドクターヘリ事業が開始されました。愛媛県立中央病院が基地病院、愛媛大学医学部附属病院が基幹連携病院として活動し、愛媛大学医学部附属病院は火・木・日曜日を担当しています。
現在愛媛大学病院には、フライトドクターは6名、フライトナースは6名在籍しています。
愛媛大学病院担当日は、松山空港内のスタッフ待機室でスタンバイし、出動要請があれば直ちに出動します。
愛媛大学病院に患者さんを搬送するときは、大学病院内にヘリポートが無いため、病院近くの東温市消防本部前ヘリポートに着陸します。そこで大学病院の救急科スタッフに患者さんを引き継ぎし、そこからは東温消防の救急車で大学病院まで搬送しています。




