愛媛病理研究会とは 会則

 

主として愛媛県下で病理診断、研究活動を行っている病理医の会が「愛媛病理研究会」です。

この会は、愛媛県臨床病理研究会として森脇昭介先生らを中心に昭和38年(1963年)に発足しました。以来、100回を超える歴史と伝統のある、しかし、形式にこだわらない自由闊達な症例検討会として定着し、現在に至ります。検討会の正確な開催回数は不明ですが(170回を既に超えているとの指摘もあります)、2012年松山赤十字病院で、大城先生が開催された会を100回記念の会としております。

この会の目的は、
・組織標本並びに細胞診の検討を通して、互いの情報交換ならびに討論の場を提供する
・新しい病理診断技術においても、積極的に発表し、情報交換する
の二点にあります。
本研究会は、病理診断に従事する病理専門医および専門医を目指す医師、医学生を対象とした、自由闊達な討論の場であります。
より多くの皆様方の御参加をお待ちしております。
御意見はお気軽に下記までお寄せください


愛媛病理研究会事務局

〒791-0295 
愛媛大学大学院医学系研究科分子病理学講座(旧第1病理学教室)内
tel: 089-960-5265  
fax: 089-960-5267
e-mail: kitazawa(at)m.ehime-u.ac.jp