研究については、病因・病態の解明を目指し全身臓器・臨床全科の疾病を対象とし、その研究成果が患者の問題解決に寄与しうる方向性を追求している。形態学に基づいた研究手法の確立にも努めている。
病気について詳しく勉強したい、研究したいという方の大学院進学を歓迎します。出身学部によらずリサーチを一緒にしたい方は、ラボ見学に是非来てください。国際一流雑誌への投稿、国際学会での積極的な発表を一緒にやりましょう。
可逆的変化であるエピジェネティク研究の形態学への展開
環境が及ぼす影響をエピジェネティクスで説明する
破骨細胞分化に関わる分子機構の解析(北澤荘平、理子)
破骨細胞が骨にのみ存在する機構を分子で説明する
骨巨細胞腫の解明
病態との関わりを持った発生研究を行う