会費納入における申し合わせ
同窓会正会員費は終身会費5万円と定める。
会費は愛媛大学医学部入学時に一括5万円の納入を原則とするが、諸事情で卒業時までに全額納入する事も容認する。また、退学時要望があれば納入金を返却する。
2018年5月時点の卒業生で終身会員の手続きが未施行(全額納入していない)のものについては、2019年8月1日までを移行期間と定め、この期間に納入を終えない場合、同窓会正会員と原則認めない。
名簿等に関する申し合わせ
- 在校生にも会報・名簿を配布する。ただし、会費未納の場合は、会報のみ配布する。また名簿にも在校生を記載する。
- 名簿に掲載する住所は連絡先とし、自宅・勤務先・その他の連絡先かの選択は会員本人の任意とする。また、電話番号・電子メールアドレスに関しても掲載・非掲載は本人の意思によることとする。
- 2019年8月以後終身会費を納入していない会員*には名簿を配布しない。
*ここでいう「会費を納入していない会員」とは、終身会費を納めていない愛媛大学医学部卒業生を言う。 - 終身会費未納入者の卒業生には名簿を配布しないことを明記する。
- 名簿の配布は終身会員に限り、要望があっても終身会員以外には原則配布しない。
- 卒業生から要望があった場合、次の場合に限り送付する。
(1)会費を納めていなかった卒業生が終身会員として会費を納めた場合
(2)住所不明のため名簿が配布できなかった終身会員である場合
注:紛失した場合、複数部要望した場合は原則送付しない。
同期会についての申し合わせ
愛媛大学医学部医学科卒業生が同期会を開催するにあたり、次の条件が全て満たされれば愛媛大学医学部同窓会は5万円の援助を行う。
- 正会員20人以上集まること
- 会の写真と報告文を(集会終了後4週間以内に)同窓会に提出すること(会報原稿用)
- 開催予定日を事前に同窓会事務局に連絡の上、(集会参加者で)会費未払いの人へ納入のお願いを行うこと。
- 2年に1回とする。
- 卒後20年まで(20年を含む)とする。
支部に関するの申し合わせ
1.支部立ち上げ時に限り1支部あたり10万円の援助を行う。
注:今後、多くの支部が隣接に設立される可能性があるので隣接支部間で十分な協議を行いそのエリアを明確にする必要がある。
支部が支部総会を開催するにあたり、次の条件が全て満たされれば、愛媛大学医学部同窓会は、
10万円の援助を行う。
1.援助金の用途は、開催費用(飲食以外の会場費・講演料・講師旅費)とすること。
2.総会で会計報告を行うこと。
3.開催予定日を事前に同窓会事務局に連絡の上、(集会参加者で)会費未払いの人へ納入のお願い
を行うこと。
4.1年に1回とする。
講演者旅費に関する申し合わせ
- 愛媛大学医学部同窓会会員が、同窓会の交流・連絡等の目的で出張する際には、パック料金(往復の旅費とシングル宿泊料金)を同窓会が負担し、何らかの理由でパック料金が使用出来ない場合には、往復旅費と一泊15,000円以内のシングル宿泊料金を同窓会が負担する。また、この金額を超える場合、追加料金分は会員自身の負担とする。ただし、特別会員の恩師を招待する場合はこの限りでは無く、この費用については、同窓会長が判断し、役員会で事後に承諾を得ることを原則とする。
この申し合わせ事項は2024年8月3日から施行する。