神経学会 中国・四国地方会
6月29日地元松山のコミュニティーセンターで神経学会地方会が行われました。
当科からは、岩城が
「球麻痺型筋萎縮性側索硬化症様の症状を呈したHTLV-1関連脊髄症の1例」
として発表しました。
シンプルですが、臨床的にはとても意外性のあった症例でした。… 続きを読む
6月29日地元松山のコミュニティーセンターで神経学会地方会が行われました。
当科からは、岩城が
「球麻痺型筋萎縮性側索硬化症様の症状を呈したHTLV-1関連脊髄症の1例」
として発表しました。
シンプルですが、臨床的にはとても意外性のあった症例でした。… 続きを読む
内科地方会で発表するために向かったわけですが、発表前日に岩城先生と地元っ子が行く居酒屋でタタキを食べ、
発表後には高知城を観光して帰りました。
発表に関しては・・・同期がたくさんいて、同期の発表が見れて嬉しかったです。
自分ももっと頑張ろうって思いました☆… 続きを読む
信州大学より森田洋准教授を迎えて、神経生理の勉強会を行いました。
強い風雨の中、遠路はるばるおいで頂いた森田先生に感謝申し上げます。
到着早々、脳波室で神経伝導検査、MEP, 針筋電図のハンズオンセミナーを1時間半していただきました。日頃の疑問点をたっぷりと解説、指導していただきました。その後休む間もなく、「錐体路障害の謎 -MEP・F波・H反射から病態を推理する-」と題して講義をしていただきました。たいていの神経生理の講義は眠いものですが、森田先生の工夫を凝らしたスライドとユーモアあふれる話により、会場内の人たちの集中している気配に満ちた、素晴らしい講義時間となりました。… 続きを読む